Windows 10になってから、なぜかわからないですがコントロールパネルが消滅しました。
正しくは、左下のWindowsのマーク(スタート)右クリックしても、出てくるメニューにあったはずの「コントロールパネル」が表示されないのです。
しかし、実際にはコントロールパネルは健在しています。
ということで、不便なので、タスクバーやスタートに登録する方法をご紹介します。
かんたん! スタートにコントロールパネルを設置してみよう!
スタートとは、Windowsのスタートのマークを押したときに展開されるものです。
では、設置していきましょう。所要時間は2分もかからないです。
1. 右下にある、Windowsのスタートをクリックします。
2. 右一覧アプリの一覧があるので、それを(思いっきり)スクロールします。かなり下に行くと、「Windows システム ツール」があるのでそれを探します。
3. 「Windows システム ツール」を見つけたら、それをクリック(展開)してください。すると、「コントロール パネル」があるので、右クリックします。
4. メニューが出てくるので、一番上にある「スタートにピン留めする」をクリックします。
5. 以上です。スタートに文字通り設置できました。
※パソコンによっては、設置されるまでに数十秒かかることもあります。気長に待ってみましょう。
アイコンを縮小する!
アイコンが大きいと感じたら、小さくしてみましょう。
1. アイコンを右クリックするとメニューが出てきます。
2. 上にある「サイズ変更」から「小」を選びます。
3. これで小さくなりました。かんたんですね。
※ちなみに、ものによっては「大」を選ぶこともできます。天気を表示するときなどにこれを使うと、情報を拡大して表示してくれるので便利です。
らくらく! 今度はタスクバーにコントロールパネルを設置してみよう!
手順自体は、先ほどの手順と似ています。途中から違うので、一つひとつ説明していきます。
(手順1~3までは、上記の「スタートに設置する方法」と全く同じです。)
1. 右下にある、Windowsのスタートアイコンをクリックします。
2. 右一覧アプリの一覧があるので、それを(思いっきり)スクロールします。かなり下に行くと、「Windows システム ツール」があるのでそれを探します。
3. 「Windows システム ツール」を見つけたら、それをクリック(展開)してください。すると、「コントロール パネル」があるので、右クリックします。
4. メニューが出てきます。上にある「その他」から、「タスクバーにピン留めする」をクリックします。
5. これで、タスクバーにコントロールパネルを設置できました。
まとめ
コントロールパネルをよく使う人は、上記の方法を使って設置して、素早く起動できるようにしてしまいましょう。
作業もはかどりますね!
以上、「タスクバーやスタートに設置する方法」でした!
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