節約モードの300kbpsが本当なのか、無謀なことをして検証してみた(UQモバイルの速度制限)

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かなりライトな記事です。ガチ検証系ではないのでご注意。とてもニッチな検証です。はい。

最大300kbpsの速度制限が本当なのか、ふと疑問に思いました。そこで、コンテンツのダウンロードが途切れることがないか、ずっと負荷がかかっているとダウンロードが止まってしまうのではないかという疑問を解決すべく、検証してみました。

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検証環境 – UQモバイルの「節約モード」を使用

今回は300kbpsにするためにくりこしプランSの「節約モード」を使用していきます。

くりこしプランSは、基本データ容量が3GBで、これを超過するもしくは節約モードを使うことで最大300kbpsまで制限されるというものです。

これを使うと、通信速度は遅くなりますが、どれだけ通信してもデータ消費ゼロ(事実上の無制限)になります。

ちなみに、通信状態が不安定だと元も子もないので、通信環境が安定した場所で行っています。

快適かどうかを聞かれたら、「普通」

YouTubeでは「480p(中画質)」で見えるものもあれば「144p(低画質)」でギリギリのものもありました。基本的に、動きが大きいものほど(通信量が増えて)読み込みにくくなります。

つまり、YouTubeで公式アカウントなどから音楽を聴くといった使い方はできますが、実況動画を見るという使い方はほぼ難しいです。

また、ネットサーフィン(ChromeによるWebサイトの閲覧)は、割と快適なレベルでした。速度制限時でも、初回の数秒間だけ通信を速めているようで、公式には書かれていないものの、利用者がフェアに、快適に利用できるような工夫がなされていました。

真夜中にNetflixのアニメをダウンロードしてみた

まず、快適なのかを調べるために、Netflixで「転生もののアニメ」をダウンロードしてみることにしました。

具体的には、一眠りしている真夜中の間に、5話分のアニメをダウンロードするというシンプルなもの。さて、速度制限下でこんなことをする人はだれもいないと思いますが、うまくいくのでしょうか。

300kbpsなので、そもそもダウンロードできるのでしょうk……

できました。5話分のアニメ、ダウンロードできました。現場からは以上です。

特に途中にエラーが発生するわけでもなく、真夜中にぶっ通しでダウンロードすることに成功したようです。

ならば……

無理やり原神のアップデートファイルの一部をダウンロードしてみた

なぜ速度制限でこんなことを試しているのかって……?

原神がやりたいからに決まってますよ。

まず、今回使用した原神のアップデートファイルは数GBもあったので、全てダウンロードするのは断念。

ここで、1GBをダウンロードするのに問題なくダウンロードできるのか、試してみます(検証方法が独特!!)。

とりあえず、1GBまで頑張ってダウンロードしてみました。

かかった時間は……8時間!!

いや、さすがに、アップデートファイルは無理がありました。はい。

しかしながら、この間 途切れることが無かったのも事実……。

「Lufesu Inc.」というところが作った「通信量モニター」というアプリで、この時間にかかった通信量を見てみます(他のアプリは起動していません)。すると……

こういう結果に。ちなみに、黒枠のところがダウンロードしていたところです。大体2時~10時までダウンロードしました。

※ファイルのダウンロードにはファイルのフェッチ(取ってくる行為)や進行チェック(ここまでダウンロードしたよ)などで都度アップロードも発生するので、ここでは両方合算して考えます。

ダウンロードとアップロードを合計して平均を出すと、一時間あたり133MBも通信したことになります。

133MB × 1024(kbにする) × 8(bitにする) / 3600(1時間→1秒に直す)≒ 303kbps

なので、速度制限の300kbpsと計算的にもあっています。そして、8時間ぶっ通しだというのに、安定してダウンロードできています……さすがUQ。

詳細を見ると、一時間あたり100~140MBで推移していて、平均で133MBになるように調整されていました。ここのところ、しっかりしているのですね。

こういうのってベストエフォート型なのをいいことに、こっそり特定の利用者や時間帯に最大よりも低い値まで制限をするといううわさ話を聞きますが、UQモバイルではほぼ完全に300kbpsで安定して通信できたので、ホッとしました。良きサブブランドです。

 

疑ってすみませんでした。

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