※改修中なので、一部表示が崩れるかも。

安くてコンパクトでセキュリティも安心! 家庭用ならこれ一つでOKなおすすめ電動シュレッダー(ナカバヤシのNSE-T05G)

アイキャッチ | ファインカット(ナカバヤシ NSE-T05G)の写真

今回は、Amazonでとっておきのシュレッダーを見つけたので、ご紹介いたします。

っとその前に、シュレッダーの選び方は以下で紹介していますので、まだ読んでない人は参考程度にどうぞ。

目次

ナカバヤシの2000円台のシュレッダーを購入したわけ

Amazonのランキングと価格.comを飛びまくってみていると、一つのシュレッダーにたどり着きました。それが、このナカバヤシのシュレッダーです。

実は、このシュレッダー、ほかの製品に比べてとんでもないくらいコストが低いのです。

ふつうは4000円くらいしますが、Amazonが最安値で約2400円と、お買い得です(2019/8/3現在)。価格.comにも比較が出ているので、比べてみて下さい。

そして、裁断サイズもばっちりです。なんと、「2×10mm」なのです。これより小さいものは見つからないほどです。

おおざっぱなカットに用いられる表現の「クロスカット」と書かれていますが、もはやプロレベルで使える「マイクロカット」級です!

ちなみに、余談ですがこのサイズで次に安いのは、「SHR-SDM01」というオーム電機のもので、4000円前後でした。

安いのにはわけがある しかし、家庭用ならほぼ問題なし

ただし、この安さには理由があります。

ただ単に壊れやすいということはないです。実際に数ヶ月使用していますが、トラブルもなく使えています。

では、このシュレッダーが安い理由は何でしょうか。

A5サイズまでしかカットできない

1つ目として、A5サイズが限界です。(A4サイズを半分すればA5サイズです。)

ということならば、A4サイズを裁断したければ半分に折ってA5サイズにすれば使えます。

今までカットできる大きさがA4サイズでも、実際使ってみると恩恵が少なかったのです。

はがきサイズものや宛名だけのものならば、A5サイズよりも小さいので、このシュレッダーは使えます。

A4サイズであっても、よほど厚い紙でない限り、破ったりせずに、ただ半分に折ればシュレッダーにかけることができます。

裁断できる厚みに限界がある

2つ目として、A5サイズの大きさの紙を同時に2枚程度カットするのが限界だということ。

大体の目安として、コピー紙2枚分の厚さ、はがき1枚分の厚さです。

先程の補足ですが、A4サイズを半分にしたとき、この同時にカットできる2枚の厚さになります。A4サイズであれば、折ってまるまる1枚分入れることができるということです。

家庭内であれば、かなり十分ですね。

連続稼働時間が3分まで

3つ目の理由として、冷却時間が短い点です。

3分以上連続して稼働させると、止まってしまい、40分の冷却時間がかかります。

これも、大量の紙をシュレッダーにかける必要のない家庭内ならば、十分です。

ちなみに、Amazonで売っていた1位の商品は2分でした(アイリスオーヤマのもの)。ここからも、十分なものと考えられます。

ダストボックスが比較的小さい

4つ目の理由は、他と比べるとかなりダストボックスが小さいということ。

大きさは、2.1Lです。というと、大体自動販売機で売っているスポーツドリンク4本分でしょうか。なんだか十分な感じがしますね。

大体、A4サイズの紙が5~8枚くらいでちょっと一杯になるくらいです。圧縮すればその2倍くらいは入ります。

こんなに裁断するのか疑問ですが、いっぱいになれば、その都度出してごみ箱に捨てれば問題ないです。

逆に、大量の紙を裁断するなどの、会社の事務用途で使うのは向いていません。

実際に使ってみると……!

さあ、レビューです。

Amazonからの購入で、いつものように大きくて余分な段ボールの中に固定されていました(笑)。丁度いい大きさがなかったのでしょうか……。

毎回こんな感じで包装されてきますが、余裕があるので輸送時に壊れなさそうです。(妙な安心感……?)

側面にはいろいろ書いてあります。

中に入っていたのは、

  • シュレッダー本体
  • 説明書
  • 電源コード

です。

実際に使ってみましょう。

このシュレッダーは、先程書いたように、A5サイズまでしか入れることができません。A4だと画像のように入らないことがわかります。

なので、半分に折って使います。

ちょうど、ピッタリですね!

じーーーーっ。という音と共に吸い込まれていきます。多少大きな音なので、真夜中にやるのはおすすめしないです(笑)。

モノの厚さにもよりますが、大体8秒で裁断できました。

どのシュレッダーにもいえることですが、ビニールを裁断するのはNGみたいです。詰まってしまう恐れがあります。

ちなみに、紙を入れすぎると止まります。動かなくなったら、スイッチ一番下の「逆転」にして取り出しましょう。

裁断した紙は、下のダストボックスに出てきます。

ほぼ読むことができないくらい、裁断されているようです。これなら、小さなオフィスの業務用としても使えそうです。

感想!

案外安い値段でシュレッダーを購入することができました。

やはり、こういう点でAmazonはいいですね。

以上、安くて安心なナカバヤシの電動シュレッダー(NSE-T05G)でした!

追記:耐久性について

使用頻度はかなり高く 同時に何枚も裁断したくらい横暴な使い方をしていましたが、2019年4月頃に買ったこのシュレッダー、2021年の3月に壊れました。

この手の電動シュレッダーで、2年ほど持ったのは家内では初めてでした。しかもこの安さで……。

(※昔購入した1万円台の電動シュレッダーでも、1年ちょっとくらいしか持たなかったぐらい。手動のものでも、すぐに回してのところが折れてしまうこともあり……。)

当時は安いから耐久性はあまり期待できないだろうと考えていましたが、予想を超えて持ったので 「自信をもってオススメできる」シュレッダーでした!

この値段なので、またリピートしても良い商品だと思いました。

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